保育園や幼稚園に通っておられるお子様をお持ちのお母さん・お父さん。
「園での生活場面で困っていることがある」というお悩みはありませんか?
そんな時は、公的制度(サービス)を使って、言語聴覚士や作業療法士などの専門家がお子さんの園に来てくれるサービス「保育所等訪問支援事業」を活用されてはいかがでしょうか。
これは、公的サービスのため、利用にあたっては役所へ申請する必要がありますが、役所から利用可の許可がもらえると、利用料の1割負担(無償化対象児は無料)でご利用いただくことができます。
保育所等訪問支援事業は、発達支援の専門家がお子様の通っておられる保育園や幼稚園(小学校も)に伺い、お子様がスムーズな園生活を行えるように、担任の先生や支援の先生と連携を取ることを目的としたサービスです。
園の先生に対して「指導」するために伺うのではなく、お子様がより快適な園生活が行えるために「園の先生をバックアップする」ことを目的としたサービスです。
どんなお子さんでも、地域の中で育つものですが、必要な手立てを講じてあげることでより快適に園生活を行えるお子さんがおられます。
もし、現在通われている園での生活のおいて、何か困りごとがあれば、この事業をご活用ください。
ご利用希望の方は・・・
事業を行っている「発達支援ゆず本山ルーム」のサイトから、ご利用をお申し込みください。
もちろん、「まずは詳しく聞きたい」という形でも結構です。
◆担当者:西村千織(言語聴覚士)、玉井ふみ(言語聴覚士)、清水和美(作業療法士)、丸田千津(作業療法士)、西村猛(理学療法士)
どの担当者も、これまで数多くの訪問支援を行ってきたベテランセラピストばかりですので、安心しておまかせください。