2020年6月より、当事業所に新しいスタッフとして、作業療法士の丸田千津が着任しましたので、お知らせいたします。
丸田は、子どもの発達領域を専門とした作業療法士として、臨床経験20年以上のベテランセラピストです。
これまで、神戸市総合療育センターや児童発達支援事業所などでの個別作業療法などを実践しながら、保護者様からのご依頼を受け自費サービスによる個別作業療法、学校訪問などを行ってきました。
また、理学療法士の西村が神戸市総合療育センターに在籍していた際、西村と丸田による合同療育(ジョイントセラピー)を療育センターで初めて実践した経緯を持っています。
また、感覚統合療法にも詳しく、特別支援学校や公的療育機関での研修会講師として著名です。
現在は、作業療法士養成校の教員を行いながら、ゆずグループの児童発達支援事業所「発達支援ゆず」にて保育所等訪問支援事業を担当しています。
発達相談室ゆずでは、言語聴覚士(1名)、作業療法士(2名)、理学療法士(1名)が、医学的根拠に基づいて、お子様の発達状況を評価し、お家でできる取り組みや、保護者の方ができること、などについて分かりやすくお伝えします。
セラピスト全員、明るく前向きな子育てを応援します。
どうぞ安心してご相談ください。