言葉の遅れ・吃音のあるお子様のためのオンラインレッスン

言葉の使い方が間違っていても、意味が伝わればOK!

言葉が出ても、意味が理解できてないことも

子どもが言葉を話すようになると、話している言葉の意味は当然理解できていると思われるかもしれません。

しかし実際はそうではないことがよくあります。随分前の出来事を「きのう、〇〇したよ。」と表現したり、赤色の物を見て、「レッド」と言えても「あか」ということは知らなかったりということもあります。

このような場合、意味はよく分からないけれど、大人の言い回しやテレビの中の台詞を見よう見まねで話していることが考えられます。

おおまかに意味が伝わっていればOK

しかし、成長とともに言葉の意味が理解できるようになると、自然に正しく話せるようになることもあるので、毎回言い直しさせる必要はありません。多少言い方に誤りがあっても、大まかな内容が伝わっていればOKです。

それよりも子供が伝えたかったことを受け止めていくことのほうが大切です。その代わりに、大人が正しい言い方を聞かせていくように心がけていきましょう。

図解して教えることも効果的

また、言葉には意味は同じですが様々な言い方があります。例えば、「晩ご飯」「夜ご飯」「夕飯」などどれも同じ意味の単語ですが、 子供によっては、それぞれ違う意味の単語として覚えていることもあります。

その場合は、口頭だけではなく文字を理解している子供であれば文字を使って、文字の理解がまだ難しい子供であれば図解しながら、言葉の意味を教えることも効果的です。

日にちのことはカレンダーを使うと分かりやすい

「昨日、今日、明日」などの言葉の意味についても同様で、カレンダ−を使って教えると理解しやすいでしょう。カレンダーを使うことで、曜日や季節や予定なども併せて覚えていくことにもつながります。

まとめ

■言葉の意味を分からずに話していても、成長とともに修正されていくことが多いので、おおまかな意味があっていれば問題ありません。

■その代わりに大人が正しい言い方、使い方を聞かせていくことが大切です。

■文字の理解が難しい子供の場合、図を使いながら教えてあげると効果的でしょう。