ゆずのネームプレートデザインを担当してくれた、理学療法士の井上篤史氏(通称あっちゃん先生)。
彼は、理学療法士養成校の同級生で、昨年末ひょんなことから再会し、「おっさんセラピスト同士、何かやろうぜ!」と色々企画・実行している信頼できる友人です。
あっちゃん先生は、訪問リハビリのスペシャリストなのですが、本業以外にも似顔絵を描いてTシャツやコップなどにプリントしてくれるネットサービスも行っています。
私の似顔絵Tシャツです(笑)。
そんなあっちゃん先生が、ご自身のブログ「Lively Life!!.」の記事「セラピストのこれから【さまざまな役割】」の中で、「新しい働き方をするセラピスト」の先駆者の一人として、私西村を紹介してくれました、
旧友に褒めてもらうのは、嬉しいやら恥ずかしいやら、ですが、自己肯定感が上がるのは間違いありません(笑)。
以下、記事より引用。
イケメン度では私に一歩譲るものの(個人の印象です)、さすがは社員とその家族の人生を背負っているだけあって、決断力と行動力とスピード感では、私など彼の影すら踏める気がしません。
しかも彼の話を聴いていると、困難な事でも簡単にできそうな説得力と魔力があります。
そんな彼が最近また新しいプロジェクトを始めたようです。
どんなことになるのか、楽しみですね。
ん?ちょっと気になる発言が。
「イケメン度では私に一歩譲るものの…」
Σ( ̄ロ ̄lll)
まあ、いいけどね…。
特に嬉しかったのは、「決断力と行動力とスピード感では、私など彼の影すら踏める気がしません」のところ。
なぜなら、ゆずでは、決断・行動・スピードのどれも大事にしているからです。
スピード
「お子様の困りごとに対して、すぐに対応する(お申し込みから最短1日でご来所可能)」、「今日行った評価やレッスンの『振り返りメール』は、今日または翌営業日にお送りする」などです。
スピード感ある対応は、ゆずらしさとして、私がスタッフに必ず求めているものです。
ゆずでは、「また今度でいいや」といった仕事の仕方は、絶対に許されません。
決断
チームリーダーである私の最も大切な役割は、「決めること」です。
決めたことは、必ず行動(実行)に移します。
もちろん、その決断が間違っていなかったか、ということについては常に自問自答を繰り返しています。
行動
行動を積み重ねることで、行動力になっていきます。
そのためには、計画→実行→評価→改善の繰り返しです。
例えば、レッスン中に保護者の方に聞かれて、答えられなかったことがあったとします。
普通なら、「次回来られるまでに調べておいて、ご来所時に回答する」となります。
ゆずは違います。
「お子様とママさんが帰られた後、すぐに検索する、調べるなどし、分かった時点で、すぐにメールで連絡すること」を当たり前のルールとしています。
ゆずは自費サービスの事業所ですから、全額自己負担でご利用いただいています。
そのため、公的制度を利用したところと同じ様なサービスを提供しているようでは、存在意義がありません。
逆に「自費サービスだからこそ、できること」があり、「お子様の発達のために本当に必要なサービスや支援」を行うことができているという自負があります。
これからも、「自費療育=サービスの品質が高い」を標準化していきたいと思います。
ということで、あっちゃん先生、ブログでのご紹介ありがとうございました!