言語聴覚士と話そう!「言葉を引き出すコツ講座」&茶話会(2018.7.3)

【新サービス】こんな発達相談、今まであった?!言語聴覚士と理学療法士がお子様を丸ごと評価!ジョイントセラピー開始のお知らせ

この度、新しいサービスをリリースいたします。

言語聴覚士と理学療法士によるジョイントセラピー(合同評価)です。

対象者

言葉やコミュニケーションに遅れがあり、かつ、体が不器用・よく転ぶ・姿勢が崩れるなど身体的な困りごとがあるお子様

ジョイントセラピー内容

言語聴覚士の評価の後、理学療法士がお子様のお体の状況(筋力や柔軟性、バランスなど)を評価します。

・言語聴覚士が作成する初回評価についてのレポートに、理学療法評価の結果や今後取り組むべきことなどについても記載いたします。

・評価後、継続したレッスンをご利用の方には、適宜理学療法士がお体の状況について、再チェックさせていただきます。

・分からないことについてご質問いただければ、すぐにご返答いたします。

お申し込み方法

・初回相談お申し込みフォームの「ご相談内容」から、「ことばとからだ(ジョイントセラピー)」をお選び下さい。

・コメント欄に言葉やコミュニケーションでの困りごとに加え、「体のことで心配なこと・困っていること」をお書き添えください。

評価の流れ

・先に言語聴覚士が評価を行います。その際、理学療法士も同席し、お子様のお体の状況や姿勢などを観察・評価します。

・言語聴覚士の評価が終わった後、10分~15分程度かけて、詳しくお体の評価を行います(その間、言語聴覚士は保護者の方へ評価結果についてのご説明をします)。

・理学療法士の評価終了後、結果について保護者の方へご説明します。

時間および費用

・評価時間は、通常と同じ70分間です。

・料金は、通常の料金(70分7,800円(税込))と同額です。

 

ご注意事項

理学療法士の西村の勤務の都合上、ジョイントセラピーは毎週月曜日の10:35~(70分間)の枠のみの受付とさせていただきます。

ジョイントセラピーの意義

実は、言葉やコミュニケーションの発達に遅れのあるお子様の場合、「何もないところで転ぶ」「歩き方が気になる」「体の使いかたが不器用」など身体的な課題を抱えていることが多いです。

将来的に問題が起こるリスク(体の歪み、怪我、痛みの発生など)が予測されても、多くは気づかれないまま成長していきます。

 

現在の療育システムの中では、「言葉のことは言語聴覚療法」「体のことは理学療法(または作業療法)」と分類され、評価も個別セラピーも分断されているのが現状です。

しかし、お子様自身は本来分断されるものではありません。

一人の子どもを仕組み的に分断しているだけにすぎず、できれば一度に複数の目(視点)でお子様を評価することが理想です。

言語聴覚士と理学療法士によるジョイントセラピーは、「お子様を丸ごと捉え、多角的な視点で評価する」意味において、とても重要な意味を持ちます。

ジョイントセラピーの効果

・言語聴覚士と理学療法士が同時にお子様を評価することで、言葉やコミュニケーションと体の両面から、お子様の特徴を捉え、課題を見つけ出すことができます。

・綺麗な姿勢で椅子に座るなど、環境を設定することで、言葉のレッスンや学習などにおいて、最大の効果をもたらすことにつながります。

・運動面での「できた!」という達成感を持てることが、自己肯定感を高め、言葉やコミュニケーションにおいても好影響をもたらします。

・集中できない理由が、体の課題から起こっている場合、「本人にやる気がないから」と言われることがなくなります。

なぜ、ジョイントセラピーが行われていないのか?

お子様の発達評価を行うにあたって、理想的とも言えるジョイントセラピー(合同評価)を、なぜ既存の療育施設は行わないのでしょうか。

理由は3つあります。

1.システム上の問題

公的療育機関をはじめとする一般的な療育機関では、スタッフの配置の問題、一人のセラピストがこなすケース数の問題などから、ジョイントセラピーをする余裕がありません。

特に待機が多く、一人でも早く療育を受けられるようにしなければならない公的療育機関の場合、ジョイントセラピーのように非効率なこと(および儲からないこと)は避けたいというのが理由です。

2.そもそもジョイントセラピーの意義が知られていない

ジョイントセラピーの意義や効果について、そもそも提供者側が気づいていないという問題があります。

そのため、自然発生的にジョイントセラピーを実施しようという発想は起こりようがないのです。

3.理学療法士側にスキルがない

自閉症などのお子さんの場合、体を触られたり、なにか特定の運動を強制されることを嫌うことが多くあります。

そのため、理学療法士には、体を評価するにあたって「お子さんの体に触れずに、動きや遊び、活動の様子を見ることで、問題点や課題、解決方法を見つけ出す能力」が求められます。

多くの理学療法士は、「人の体を触ることで、評価し治療プログラムを立てる」ことを得意としており、見るだけで評価することは難しいと考えています。

また経験年数の少ない新人セラピストは、お子さんを触らずに評価し、日常の中で行えるプログラム考える、といった能力はさすがにありません。

 

こういった理由から、一般的な療育機関では、ジョイントセラピーを行わない(しようと思ってもできない)のです。

ゆずでは、ジョイントセラピーについて正式にリリースを行い、受けてよかった!と実感していただけるサービスとして位置づけて行きたいと思います。

 

ゆずの代表で理学療法士の西村は、26年の臨床経験と、子どもの姿勢を良くする公益的な活動(子どもと姿勢研究所代表)で、「触らなくても、問題点を見つけ出し、日常の遊びや活動の中で体作りをする方法」を実践しています(「触らない理学療法士」を標榜しています)。

 

西村の評価を受けてみたいと思われる方は、ぜひジョイントセラピーとして、お申し込みください。

ご関心をお持ちの方は、まずは初回相談お申し込みフォームから、ご連絡・お問い合わせください。

詳細についてもご案内いたします。

 

臨床経験の長い言語聴覚士と理学療法士がお子様を丸ごと捉え、評価し、プログラムの立案を行います。

言葉の遅れに加え、体の発達も気になる、という方は、ぜひ一度ゆずのジョイントセラピーを受けてみて下さい。

 

初回相談お申し込みフォーム

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