言葉の遅れ・吃音のあるお子様のためのオンラインレッスン

レッスンにお越しのお子様とご家族を見て感じたこと。「療育は、毎日を楽しく過ごしてもらうためのお手伝いだ」

一昨日、からだのレッスンにお越しいただいた小さな女の子さん。

いつもママとパパに連れられてニコニコ顔でお見えです。

 

嬉しいことに、ゆずのカード(ゆずっこカード)を首から下げてきてくれました。

ゆずっこカードとは、ゆずに通っていただいているお子様に、お渡ししているカードです。

ご来所ごとに好きなシールをペタンと貼ってもらいます。

 

よく見ると、ゆずっこカード以外にも何やらメダルのようなものも下げています。

「これ、何?」と見せてもらうと、七五三参りの時に貰われたメダルとのこと。

金色のまるでオリンピックのメダルのようです。

かっこいいねー!というと、ママさんが、「気に入ってずっと下げているんですよ」と楽しそうに教えてくれました。

 

分かる分かる。

私の娘が小さい時、メダル(保育所で貰ったメダルでしたが)を大事そうにずっと首から下げていたのを思い出しました。

 

お帰りの時間になって、七五三の記念写真撮られましたか?と聞くと、パパさんが「おめかしして撮りました」と晴れ着姿の写真を見せてくださいました。

これがまた、可愛いのなんのって。

普段から、ニコニコ顔のべっぴんさんなんですが、晴れ着姿がビシっと決まっていて、隣に並んだお姉ちゃんと一緒に写って、美人姉妹。

お着物が素敵なので「ご自分のお着物ですか?レンタル衣装ですか?」と聞くと、ママさんが「私の母が子どもの時に着ていた着物で、私、娘達と受け継いでいるんです。」と教えてくれました。

 

ああ、いいなあ、と思いました。

 

そうやって、想いが続いていくんだなあ。

家族ってそうやって、つながっていくんだなあ。

家族はそばにいてくれて、いつも応援してくれて、そして見守ってくれて。

 

やっぱり、基本は家族。

子どもは家族の中で、家族の想いを受け止め、親は子育ての中で親になっていく。

そんなことを感じました。

 

じゃあ、僕たちゆずのスタッフができることはなんだろう。

それは、お子さんがつまずいた時、起こしてあげることじゃないんですよね。

  • 立ち上がる方法を教えてあげること。
  • そこ、気をつけないとつまずくよ、とさり気なく教えてあげること。
  • つまずかない環境を作ってあげること。
  • 自分で立ち上がった時に、思いっきり褒めてあげること。
  • 失敗をしながら成長している、愛しい我が子の姿を見守るママさんやパパさんを、後ろから見守ること。

それが、療育の本質だと思います。

 

僕たちが何かの関わりを持つことで、悩んでいたご家族の毎日の生活が、少しでも明るく、少しでも楽しくなればいいなあ。

明日からまた、頑張ろうと思ってもらえたらいいなあ。

そのためには、「本当に役に立つ療育」を提供しないといけないなあ。

そんなことを感じたレッスンでした。

 

〇〇ちゃん!またシール一緒に貼ろうね!

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