代表の西村です。
昨日の最終枠のことばのレッスンにお越しいただいたお子様。
いつもパパさんが連れてこられます。
親しみやすいパパさんなので、お茶をお出しした時に、色々とお話を聞かせていただきます。
私は「趣味、立ち話」なので、お子様がレッスンをしている隣で、つい長話になってしまいご迷惑をかけてしまいます^^;
そうして子育て中のパパさんとお話をさせていただくと、「男性からの視点って、すごく大事だな」と感じることがあります。
例えば、ママさんが感じていることとは違う視点で、お子様を捉え、実践するなどです。
昨日お越しのパパさんも、冷静にお子様の育ちを見ておられ、STに対して、客観的で的確なご質問をされていました。
私が担当させていただいているお子様の中にも、パパさんが一緒に来てくださる方もおられ、やはりみなさん熱心にお子様の状況についてご質問されたり、私からのご説明に頷いて聞いてくださったりします。
もちろん、お仕事の都合でご来所いただけないパパさんもおられますが、みなさんお気持ちは同じだと思います。
そんなパパさんたちの姿を見ていると、
パパさんも、子育て、お疲れ様です!
と思わずにいられません。
我が子を思う気持ちに、男性も女性もないですよね。
さて、レッスンが終わって、お帰りの準備をしている時、ママさんが下のお子様を連れて、教室までお迎えに来てくださいました。
賑やかにお帰りの準備をしている風景を見て、「家族っていいなあ」と改めて思いました。
「ゆずを選んでいただいた方には、徹底的に寄り添う」
「発達支援は、子育て支援である」
というのがゆずのコンセプトです。
そして、私がゆずを運営する基本理念は、
「できない理由を探さない。できる方法を考える」
です。
お子様とご家族が、笑顔あふれる毎日を過ごしていただくために、そして子育ての不安がありながらも「子育てって楽しい」と思っていただけるために、「『私たちだからこそできること』を考え、実践していきたい!」と感じた昨日の出来事でした。