ゆず代表の西村です。
先日も発達障害児の姿勢の課題についての記事を書いたところですが、私は発達障害児だけでなく、子どもの姿勢を良くするための、そして健全な体作りのための情報発信も行っています。
基本的に、子どもは遊びのなかで、体と心、そして言葉を発達させていきます。
この3つのどれが欠けても、バランスの良い発達にはなりません。
そのためには、遊びが重要になってきます。
一人遊びや集団遊びを通じて、体・心・言葉が発達していきます。
もちろん発達障害のあるお子様も、肢体不自由のお子様も同じです。
その中で「保育所での遊び」が特に重要な意味を持つと考えています。
なぜなら、課題設定遊びもさることながら、自由遊びの時間があるからです。
自由遊びは、体と思考力(脳力)を育てます。
だから私は、「保育所は、子どもの発達に欠かせない場所」と定義付け、保育士さんや保護者の方への講義を、公立保育所、民間保育園など色々な場所に出向いて行っています。
下の動画は講義風景の一例です。
今後もより活動的に保育士さん支援を行っていきますので、講義依頼などのご希望がありましたら、まずはお問い合わせください。
詳細は、下記の「子どもと姿勢研究所」の保育所支援のページをご覧ください(子どもと姿勢研究所のサイトに移動します)。
なぜ、私が保育士さんへの支援を行うのかについて、またどのような講義内容なのかについて、かなり詳しく書いています。
子どもの姿勢を良くするコツについて知りたい方は、「子どもと姿勢研究所」のサイトへお越しください。