【2018.3.17(土)子どもの発達セミナー】体と心の両面から考える子どもの発達 ~乳幼児から学童を中心に~

ことばをひきだすには、お子さんの興味に合わせて言葉かけをしてあげましょう

ことばを引き出すには、ママさんが子どもの興味関心に合わせて、ことばかけをしてあげることが大事です。

 

たとえば、子どもが犬を見ていたら、「わんわんだね。かわいいね(大きいね)」などの声掛けをしてあげるのがよいでしょう。

子どものいま見ている犬と「わんわんだね」が結びつき、犬=わんわんと理解されるようになります。

 

一方的に親の視線にあるもので「○○だね」と言っても、子どもが○○を見ていなかったら、ことばとして理解されません。

 

また、子どもの気持ちや感情を大人がことばで言ってあげるのも、ことばをひきだすことにつながります。

転んで泣いている時には 、「痛かったねー、痛いよねー」と子どもの気持ちをことばで表現してあげるのがよいでしょう。

つい「痛いの痛いの飛んでけー」とか、「強い強い、がまんがまん」と言ってしまいがちですが、子どもの生の気持ちをことばで代弁することが、安心と同時に行動がことばでくくられることになり、やがて理解できるようになります。

 

子どもさんの行動を愛情深く観察し、ことばかけをしていきたいですね。